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マニュアル露出(実践編)

目測で撮るマニュアル露出」ページでは、様々なシーンの露出目安について解説しました。
​このページはその補足となります。

シーンのサンプル

図解では十分に雰囲気を伝えることは難しいので、
iPhoneの露出計アプリ「覚える露出計」をつかって、実際の様子のサンプルを挙げます。

​※今回もISO400前提で記載しています。

晴れ.png

​晴れ

f8 1/1000

朝の渋谷ハチ公。

影がハッキリと落ち、発色も鮮やかです。

​かといって眩しさは感じません。

​基本の曇り

f5.6 1/250

曇天の渋谷ハチ公。

足元の影は完全に消え、発色も悪いですね。
​これ以上暗くなったら傘の心配も…。
それが「基本の曇り」です。

​薄曇り

f8 1/250

薄曇り。

​足元の影は消えていますが、傘の心配はしなくて良さそうです。

昼間の雨

f5.6 1/125

全体に暗い雰囲気ですが、水たまりには雨雲の明るさが確認出来ます。​

​この明るさが消えたら、絞りをもっと開ける必要があります。

​北向きの窓辺

f5.6 1/60

環境光がフワッと室内を照らす。
​ポートレートに最適。
​便宜上「北向き」と表していますが、雰囲気を伝える意図なので、北にこだわらなくて大丈夫です。
​薄曇りの日でしたら南側の窓でも同様のシーンが生まれます。

微調整

シーン毎に設定を解説しましたが、ケースによっては微調整が必要な場合もあります。

見晴らし.png

​見晴らし(1段絞り)

f8 1/250 → 1/500

見晴らしの良いシーンは空が広く照度が上がります。

通常設定から1段絞ってください。


サンプルでは薄曇り(f 1/250)が基本ですが、1/500が適正となります。
 

※高い建物から景観、野球グラウンドや河川敷など。
 

アセット 2.png
アセット 1.png

​少々物足りないですが、サンプルを併せて露出設定を解説しました。
時間を見て拡充できたらと思います。

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