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六本木と北極とマニュアル露出

  • 執筆者の写真: Akira Tagawa@CONIGLIO
    Akira Tagawa@CONIGLIO
  • 3月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月9日


マニュアル露出で撮った六本木ヒルズ

2026.03某_マニュアル露出とAE露出

この日は富士フィルムスクエアで開催されている『林 祐介写真展「Svalbard78°~」 ~北極圏犬橇350キロの旅~』を観に行くついでに麻布~六本木へ撮り歩き。

最近、植村直己氏の書籍を読み返していて極世界の冒険に心が奪われている。

植村氏が北極点の冒険に旅立ったのは1977年。それから約50年経過した現在の写真を観たかった。 展示写真にはとても大満足。 人と犬の営みと美しくも厳しい自然を1枚に閉じ込めた写真はとても印象深かった。 そしてもう一つ、試したかったことがあった。

それは自分で目測露出で撮るのとAモードでカメラ任せに撮るのはどちらが自分の撮り方にあっているか確認したいのだ。 僕は街撮りは長いことマニュアル露出で撮っている。 露出感覚の勉強と維持でもあるし、人工物だらけで光が複雑に絡む街撮りでは昭和のカメラのAEじゃ安定感がモノ足りない時がある。

とはいえ、速射性や応答性も改善したくて去年の秋から冬まで敢えてAE縛りで撮っていた。

今日は同じ日に同じ場所の同じ時間帯で比較してみる。 1ロール目はいつものマニュアル露出で撮り、2本目はAEに任せて明暗差が強いシーンはカメラを振って露出を拾うスタイル。 カメラは相棒のニコンF3、レンズはコシナVoigtlander Nokton 58SLⅡ。 天気は晴れ。暖かなお昼すぎ。 帰宅早々現像した結果は一長一短だった。

ミスカットはマニュアル露出では設定忘れが1つだった。 AE撮影では明暗差に露出が引っ張られてしまったのが1つ。ただ、日陰のカットが全体にオーバー気味(仕方ない)で映り込んだ人のブレが大きい。

結局答えは見つからず。 F5で撮れば楽になるのはわかっているけど、F3で撮りたいんだよね。 ということで、思い通りに流れるような理想のスタイルを見つけるまでもう少し時間が必要だ。


(了)

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